最近日本で大ブームのポーカー。
ただ、日本では実際にお金を賭けて対面でプレイするのは違法で、ネット以外でプレイすることはできません。

日本から、ポーカーが合法の国へ行くとなると一番手軽にいけて、ポーカーができるカジノがあるのは韓国です。
そんな韓国に実際に行ってきたので、ポーカー事情をまとめました。

2022年10月26日〜11月16日の22日間韓国に滞在し、パラダイスシティカジノで3日間、ウォーカーヒルカジノで14日間ポーカーをしました。(残りの5日間は観光しました。)

本記事では、韓国でポーカーが打てるパラダイスシティカジノとウォーカーヒルカジノの情報についてまとめてみようと思います。

是非行く際には参考にしてみてください。

オンラインポーカーはKKPOKER
【リアルマネー】人気ポーカーアプリ
POINT【この記事を見た人限定!】今なら10ドル分無料でプレゼント!

今日本のポーカープレイヤーの間で大人気のポーカーアプリ『KKPOKER』人気の理由はなんと言っても”初心者”でも勝てる所!
0.01$/0.02$から5$/10$以上までたくさんのレートの卓が開いており、特に低レートは勝ちやすいフィールドとなっています!
今ならキャンペーン中でダウンロードし弊クラブに入っていただいた方に10$分のチップをプレゼント中!

アプリのダウンロードはこちら

ポーカー事情:パラダイスシティカジノ

https://www.paradise.co.kr/ja/about/inhttps://www.paradise.co.kr/ja/about/introtro

レーキ

1-3のレーキはポットの10% 15000W=3BB CAPでした。

テーブル状況

私がパラダイスでポーカーを打っていた期間は
1-3 1〜2卓
2-5 0〜1卓 
14時に1-3のテーブルがオープンします。
APTなどの大会が開催されていない期間に関しては、14時前にウィティングを入れれば待ち時間はほぼありませんでした。
2-5に関しては、2-5を打ちたいプレイヤーが集まればテーブルがオープンするというような状況でした。

テーブルのレベル

パラダイスシティのテーブルは主に中華系の方と日本人で構成されていました。
日本人のプレイヤーの多くは、プリフロップはタイトにプレーして、ポストフロップ以降も堅実にプレーする人が多い印象でした。
中華系のプレイヤーは「参加率が極端に高い」「リンプイン」「強いハンドだけでベット」「モンスターハンドを降りれない人」「ドローがあればなんでもコールしてくる」など偏ったプレイヤーが多い印象でした。相手のリークをしっかりと見極めて、アジャストする事で十分にエッジを出すことができると思います。
結論として、パラダイスシティでは日本人の割合によってテーブルのレベルが大きく変化するというような状況でした。

パラダイスシティその他情報


パラダイスで初めてカードを作った際に2000円分のチケットをもらうことができました。
テキサスホールデムポーカーではコンプはつかないようですがカジノ内のカフェでは最初の1度だけ無料で食事をすることができました。

シャトルバス

シャトルバスは仁川空港の〇〇ゲートを出て信号を渡った先にバス停があります。

総評

ポーカー事情:ウォーカーヒルカジノ

ウォーカーヒル

レーキ

1-3のレーキはポットの10% 15000W=3BB CAPでした。

テーブル状況

テーブル数は金土日とそれ以外の曜日によって大きく変わります。
平日(金曜を除く)
14時ぐらいからウェイティングを入れることができます。人が集まり次第テーブルが立ちますが15時ぐらいから開始することが多かったです。
2テーブル目は18時ぐらいに立つことが多かったです。
1-3 1〜2卓
2-5 0〜1卓
土日(金曜日も含む)
金土日は平日より早い時間の13時半ぐらいの時間からウェイティングが始まります。14時ごろに開始することが多かったです。
17〜18時頃に2テーブル目が立ち、22時になるまでには5卓ほど立っていることも珍しくありませんでした。
1-3 3〜5卓
2-5 0〜1卓

テーブルのレベル

ウォーカーヒルでは7日間で50時間ポーカーを打ちました。
ウォーカーヒルのテーブルは主に中華系、日本人、欧米人で構成されていました。
ウォーカーヒルでのテーブルのレベル感に関しては、座っているレギュラープレイヤー(専業)の数とレクリエーショナルプレイヤーの数によって大きく変わりました。よって、テーブルによって大きくレベルが違うことがよく見受けられました。
平日の15時〜のテーブルでは、レギュラープレイヤーがテーブルの7割ぐらいになることも珍しくなく、レーキ10%でハンド数をこなしにくいライブキャッシュではスキルエッジを出しにくく稼ぎにくいテーブルであったと感じました。
休日は人が増える分レクリエーショナルプレイヤーが増え、平日の昼のテーブルと比較して稼ぎやすいテーブルであると感じました。

プレイヤーの傾向

ウォーカーヒルでしばらくポーカーを打っていると、ポーカーが上手な人、そうでない人をある程度見分けることができるようになります。
実際にどのようなプレイスタイルの人がいたのかを私の主観で紹介します。
※あくまでも私の感じたことですので、あまり鵜呑みにせず軽く読むぐらいの気持ちで読んでください。。

中華系

⑴中華系レギュラー

中華系のレギュラーの割合は全体のおおよそ1割ぐらいの印象でした。生業にしている人は3人ほどいました。彼らは山のようにチップを積んでいることも珍しくありませんでした。

基本的にディープでバイインする人がほとんどです。
プレイスタイル
プリフロップ

ポケットやスーテッドコネクターのような持っていたら、コールドコールで参加して役を作りに行くことが多い。
3ベットレンジはリニアに構築されており、かなり強いバンドで3ベットをするプレイヤーが多い印象。

ポストフロップ

ポストフロップ以降は、
強い役ができたときに3ベットをしてくる。リバーの大きいベットはかなりバリューヘビー

⑵中華系レクリエーショナル

中華系のレギュラー
中華系レクリエーショナル 

中華系のレクリエーショナルプレイヤーは明らかにお金持ちそうな人でプレイスタイルはルーズパッシブです。
ドローはガットやペアさえあればオッズを無視して、コールしてきます。
全体的にバリューベットの頻度とサイズを上げて、ブラフの頻度を少し落とすのがいいかもしれません。
トップヘアなどは基本的に降りないので、リバーではバリューヘビーにレンジ構築を行うことで、最大限にエクスプロイトすることができます。

日本人

⑴日本人レギュラー

⑵日本人レクリエーショナル

欧米人

⑴欧米人レギュラー

⑵欧米人レクリエーショナル

シャトルバス

その他
食事
シャトルバス

まとめ