「ポーカーは何種類のゲームがある？」

「初心者はどのポーカーで遊んだらいい？」

ポーカーでこれから遊ぶ方はこのように思うでしょう。

本記事ではポーカーの種類一覧とそれぞれのルール、特徴を紹介していきます。

どのポーカーで遊ぶか迷われている方は、この記事を読めば自分に合ったポーカーの種類を見つけられるでしょう。

オンラインポーカーはKKPOKER

POINT【この記事を見た人限定！】今なら10ドル分無料でプレゼント！

今日本のポーカープレイヤーの間で大人気のポーカーアプリ『KKPOKER』人気の理由はなんと言っても”初心者”でも勝てる所！
0.01$/0.02$から5$/10$以上までたくさんのレートの卓が開いており、特に低レートは勝ちやすいフィールドとなっています！
今ならキャンペーン中でダウンロードし弊クラブに入っていただいた方に10$分のチップをプレゼント中！

アプリのダウンロードはこちら

ポーカーの種類は3系統

大きく3つの種類で分類されます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.スタッドポーカー

スタッドポーカーは共有カードはなく、手札のカードをルールによって決められた枚数オープンしている状態で遊ぶ形式のポーカーです。

ラウンド毎にオープンした状態のカードが配られて、アクションの判断をします。

また、配られたカードを交換できません。

2.ドローポーカー

ドローポーカーは自身の手札を最後の勝負までクローズした状態で、相手に一切手札を見せない形式のポーカーです。

全員で共有するカードもなく、ラウンド毎に不要なカードを交換して勝敗を決めます。

相手のカードを確認できない分、他の種類と比べて駆け引きしにくいのが特徴的なルールです。

3.ホールデムポーカー

ホールデムポーカーは自分のカードと場に公開された共通カードであるコミュニティカードを組み合わせて5枚の手札として役の完成を目指して勝負する形式です。

世界で最も人気の種類で、1億人以上のプレイヤー人口がいます。

多くのオンラインポーカーでも取り扱われており、初心者におすすめの種類です。

スタッドポーカーの種類一覧

スタッドポーカーの種類を全部で6つ紹介します。

それぞれのルールも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1.セブンカードスタッド

セブンカードスタッドは7枚のカードの内、5枚使って役の成立を目指すルールです。

場に共通のコミュニティカードはなく、自分のカードのみ使います。

最終的に、7枚のうち4枚のカードが公開された状態でベットを行うので、相手との心理戦を楽しめるゲームです。

2.セブンカードスタッドハイロー

セブンカードスタッドハイローは基本的にはセブンカードスタッドと同じルールですが、ハイローではポットがベストハンドと最も悪いローのカードの間で配られます。

また、ローハンドにはエイトオアベターという条件があり、8以下のカードでローハンドを作らないとポットの半分を獲得できません。

ローハンドの役がない場合、ハイハンドを揃えたプレイヤーがポットに全額を獲得できます。

3.ファイブカードスタッド

ファイブカードスタッドは自分の5枚のカードを使って行うゲームです。

1枚目のカードはクローズ、2枚目から5枚目はオープンした状態で配られます。

現在では、あまり主流のゲームではなく、プレイ人口も少なくなっていますが、分かりやすく、初心者でもすぐに遊べます。

4.カリビアンスタッド

カリビアンスタッドは対戦相手はディーラーで、最初に配られる5枚のカードで役を比較して勝負するゲームです。

カードの交換はなく、最初の手札のみで勝負になります。

役の強さは基本的なポーカーと同じで、ディーラーは役がワンペア以上ではなく、「A」と「K」が含まれていない場合は強制的に勝負を降りる点が特徴的なルールのゲームです。

よって、自分がどんなに強い役を揃えていても、ディーラーが勝負に降りたら「アンティ」に賭けた額の配当しか獲得できません。

5.シンガポールスタッドポーカー

シンガポールスタッドポーカーは基本的なルールはカリビアンスタッドと同じで、少し派生したゲームです。

最初に配られたカード5枚で役の強さを比べ、交換はできません。

カリビアンスタッドと違うのはディーラーにも賭けられるという点です。

ドローポーカーの種類一覧

ドローポーカーの種類を全部で4つ紹介します。

1.ファイブカードドロー

ファイブカードドローは5枚の伏せたカードが配られてベットを行い、手札のカードを最大で5枚まで任意の数を交換した後に再度ベットを行います。

最終的に手札を公開して、役の強さで勝敗を決めます。

シンプルなルールで日本でも人気があるゲームです。

2.バドゥギ

バドゥギは最も低いランクのハンドが勝つゲームで、ハンドの強さも一般的なポーカーと異なります。

ルールは4枚のカードをクローズした状態で配られ、不要なカードを最大4まで交換し、役の成立を目指します。

バドゥギでは「A」が1番強く、「K」が最も弱いです。

一般的には弱い役の成立を目指すのが特徴的なゲームとなっています。

3.デューストゥ セブン トリプルドロー

デューストゥ セブン トリプルドローは弱いハンドが強いゲームです。

配られる5枚のカードを最大で5枚交換し、役の成立を目指します。

最大で3回ドローでき、任意でカードを捨てないことも可能です。

4.オアシスポーカー

オアシスポーカーは5枚のカードが配られ、1度だけカードの交換が可能です。

最終的に強い役を成立させた人の勝利となります。

なお、ディーラーはワンペア以上、または手札に「A」、「K」がなければ勝負を強制的に降ります。

ホールデムポーカーの種類一覧

ホールデムポーカーを全部で11種類紹介していきます。

1.テキサスホールデムポーカー

テキサスホールデムポーカーは2枚のカードが配られ、場に公開されている共通のカード5枚を組み合わせて役を作り、1番強い役を作った人の勝利です。

世界で最も主流なポーカーで、賞金付きの大会も開催されるほど人気のゲームです。

日本でもプレイ人口が増えてきています。

2.オマハホールデムポーカー

オマハホールデムポーカーは配られるカードは4枚で、役を成立させる際に2枚をホールカードから、3枚をコミュニティカードから使用しなければなりません。

カードの交換はなく、弱い手でブラフを使って相手を勝負から降ろしたり、駆け引きが楽しめます。

3.オマハハイロー

オマハハイローは基本的なルールはオマハホールデムと同じです。

ハイローは、ポットがハイハンドとローハンドに分けられる点が異なります。

ただし、ポットが分配されるローハンドは、ハイカード以外の役がなく、最高のカードが8より下でなければなりません。

4.カジノホールデムポーカー

カジノホールデムポーカーは「ディーラーとの勝負」です。

配られる2枚のカードと、テーブルにあるコミュニティカード5枚から役を成立させて勝負します。

ディーラーは4のワンペア以上の役がない場合は、自動的にプレイヤーがゲームに勝利します。

この場合、どんなに強い役を揃えていたとしても、アンティの賭けた金額と同額の配当しか獲得できません。

5.ショートデッキホールデム

ショートデッキホールデムは6、7、8、9、10、J、K、Q、Aの36枚で構成されたデッキを使ったゲームです。

役の強さは基本的に同じですが、1つだけ違う点があり、フラッシュがフルハウスよりも強い役となります。

6.パイナップル

パイナップルは最初に3枚のカードが配られます。

その後、いらないカードを1枚捨ててゲームを開始します。

それ以降のルール、システムはテキサスホールデムと同じです。

7.クレージーパイナップル

クレージーパイナップルは最初に配られるカードは3枚のポーカーです。

プリフロップでは3枚のカードのまま、ベッティングラウンドに以降します。

フロップがボードに出たら、カードを1枚捨てて再度ベッティングラウンドです。

その後のゲームの流れはテキサスホールデムと同じになります。

8.スプリットホールデム

スプリットホールデムでは、2つのボード（全てのコミュニティカード）が同時に配られるため、フロップ、ターン、リバーが2つあります。

各ボードの勝者はポットの半分を獲得可能です。

1人で全額のポットを獲得するには、両方のボードで勝利もしくは、相手が全員フォールドすれば獲得できます。

9.クールシュベルポーカー

クールシュベルポーカーでは、手札4枚の中から2枚選び、場に置かれている5枚のコミュニティカードから3枚を選んで役を作り勝負します。

オマハホールデムとの違いは、プリフロップの前にフロップカードが1枚オープンした状態で置かれます。

なので、手札と場のカードを見てからプリフロップでのアクションを判断できます。

10.レットイットライド

レットイットライドはディーラー、他プレイヤーと役を比べて勝負するのではなく、役を作れたかどうかで勝敗が決まるゲームです。

配られる3枚のカードと場に伏せられた2枚のコミュニティカードを合わせて10のワンペア以上の役が揃えば勝利です。

手札を確認して勝負に降りるか、ゲームを続行するか判断できます。

11.ウォーターメロン

ウォーターメロンは4枚のカードが配られ、プリフロップのアクション前に1枚捨て、その後ベッティングラウンドに移行します。

フロップを見てから1枚捨てるベッティングラウンドの流れのゲーム

その他の特殊ポーカー一覧

上記の3系統に該当しないポーカーをまとめました。

1.AOF

AOFは役の強さがテキサスホールデムと同じで、行えるアクションがAll-in、Foldのみのゲームです。

どんなハンドでも判断はプリフロップのみのため、シンプルで分かりやすく初心者でもすぐに楽しめるゲームとなっています。

アクションが2通りしかないためゲームが進むテンポも早く、短時間で遊べる点も魅力の1つです。

2.スリーカードポーカー

スリーカードポーカーは基本的にはスタッドポーカーと同じシステムのゲームです。

配られるカードは3枚で交換はできず、最初に配られたカードで勝負します。

スタッドポーカーと違う部分は、フラッシュよりもストレートが強い役とされている点です。

また、ディーラーがハイカード以上の役の場合は強制的に勝負となり、勝敗に関係なく配当を獲得できます。

3.OFC

OFCは中国や香港で遊ばれているポーカーの1種類です。

最大3人までプレイ可能で、最初は5枚のカードでスタートします。

配られたカードから3枚選択し、それ以降は3枚ずつカードが配られるので、その中から2枚選択して置き、これを繰り返すゲームです。

最終的に13枚のカードを並べ、上段3枚、中段5枚、下段5枚に分けて並べます。

このとき、下段＞中断＞上段に役の強さを並べなければなりません。

この強さ順に並べられなければ失格です。

4.パイ・ゴウ

パイ・ゴウはディーラーと勝負するゲームで、カードを5枚（ハイハンド）と2枚（ローハンド）に分けて2つのハンドを比べて勝負します。

ハイハンドはローハンドよりも強い役を作らなければならず、両方のハンドを相手と比べて、強い人の勝利です。

同じ役だった場合は、強制的にディーラーの勝利となります。

また、通常のポーカーとは違ってジョーカーを使います。

ジョーカーはどんな数字にもなれる万能カードで非常に便利なカードです。

5.インディアンポーカー

インディアンポーカーはプレイヤーは1枚のカードを額に貼り付けて自分は見えないようにし、相手のカードと反応を見て勝負するか決めるゲームです。

会話をしながら自分のカードの強さを予測し、強いカードを持っている人をゲームから降りるように誘導します。

1枚のカードの強さで勝負するので、役はありません。

心理戦と会話を楽しめるゲームで、ポーカーを知らない方でも簡単に遊べます。

人気のポーカーの種類は「テキサスホールデム」

テキサスホールデムは、世界で最も主流のポーカーで日本でのプレイ人口も多いです。

世界大会も開催されており、日本でも人気が徐々に広まってきています。

日本のアミューズメントカジノでもほぼ全ての店舗で取り扱っており、アプリやオンラインカジノでも導入されています。

また、運だけでなく、実力も非常に重要になってくるゲームなので、遊べば遊ぶほど奥の深いゲームです。

テキサスホールデムを楽しむなら「kkポーカー」がおすすめ

テキサスホールデムをオンラインポーカーで楽しむなら「KKポーカー」がおすすめです。

KKポーカーはスマホアプリで、いつでもどこでもポーカーで遊べる人気のオンラインポーカーです。

世界中で多くのプレイヤーがKKポーカーを利用しており、いつ遊んでもすぐにマッチングします。

イベントや大会も頻繁に開催されており、中には参加費無料で入賞すれば多額の賞金を獲得できる大会もあります。

また、入金ボーナスやクラブに加入することでゲーム内アイテムが割引されたりとお得に遊べるコンテンツが多いのも特徴です。

ポーカーの種類まとめ

最後に本記事のまとめです。

• ポーカーの種類は大きく3つに分類される

• 1番人気の種類はテキサスホールデム

ポーカーと一概に言っても、20種類以上のゲームがあります。

初めて遊ぶ方はテキサスホールデムがおすすめですが、気分を変えたり、いつもと違ったゲームを楽しみたい方は他の種類のポーカーでも遊んでみましょう。