「ポーカーで勝つためにはどうしたらいい?」

ポーカーは奥が深いゲームなので、状況毎にどんなアクションをすれば良いのか、どんなことを意識してプレイしたらいいのか、迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、ポーカーの定石を紹介します!

テキサスホールデムにおける定石の戦略も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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ポーカーには、勝つための定石、セオリーがあります。

基本的なポーカーの定石は以下の通りです。

  • 参加するハンドを絞る
  • ハンドレンジ表を覚える
  • リンプインしない
  • CBを使う
  • ドンクベットしない
  • オッズとアウツを意識する

ポーカーの定石、セオリーを身に着ければゲームの場面ごとに勝利に近づくための最善の選択をできるようになります。

場面ごとにポーカーの定石、セオリーを詳しく解説していきます。

プリフロップでの定石を紹介します。

参加するハンドを絞る

強いハンドのときだけ勝負しましょう。

初心者にありがちなのが、役が揃えばどんな強さの役でも勝負してしまうケースです。

運良く勝てることもありますが、トータルで見ると負けが多くなってしまうでしょう。

ハンドの強さを意識するだけでも勝率は上がるので、ぜひ試してみてください。

ハンドレンジ表を覚える

ハンドレンジ表とは、ゲームに参加するかどうかを判断する範囲をまとめた表です。

ポーカーで勝つには、適切なアクションを取り続けなければなりません。

ハンドレンジ表を覚えれば、合理的なアクションを取りやすくなり、勝負を有利に進めやすくなります。

ポーカーの勝率を上げるためにも、ハンドレンジ表を覚えてプレイしましょう。

リンプインしない

リンプインとは、プリフロップで最初に行動する際に初期ベット額と同じ金額をベットする行為です。

弱いハンドの場合、リンプインをすると相手に弱いハンドを持っていると教えてしまうことになります

しかし、リンプインは絶対してはいけないというわけではありません。

弱いハンドを持っていると錯覚させるために、強いハンドでもリンプインする戦術もあります。

使いどころを意識してベットしましょう。

ポストフロップでの定石を紹介します。

CBを使う

CB(コンティニュエーション・ベット)とは、プリフロップで最後にベットした人が、フロップ後も継続してベットする行動です。

最後にベットする人は、基本的に他の人からは1番強いハンドを持っていると思われます。

CBは、そのハンドの強さを主張するための戦略です。

CBを使うべき状況は、以下の3つです。

  • ハイカードが落ちたとき
  • 相手がタイトなプレイヤーのとき
  • ペアボードになったとき

一方、使うべきではない状況は以下の通りです。

  • 複数人が参加しているとき
  • 強い役が完成しやすいカードが落ちたとき

初心者のうちは無理に使う必要はありませんが、慣れてきたら意識してCBを使って見ましょう。

ドンクベットしない

ドンクベットとは、最初にレイズした人の行動を確認せずにベットアクションをして自分の手を他の人にさらしてしまう行為です。

初心者のドンクベットは、ただ単に自分のハンドの強さを教えてしまうことになるので、しないようにしましょう。

しかし、上級者は、相手のプレイを乱すためにわざとドンクベットを使うことがあります。

上手く使えれば強い戦略なので、慣れてきたらチャレンジしてみましょう。

オッズとアウツを意識する

オッズとアウツの概念を理解し、意識してプレイするのがポーカーの定石です。

オッズとアウツを覚えれば、最適な判断ができるようになります。

  • オッズ:自分の賭け額に対して見返りがあるかどうかを指す言葉です。
  • アウツ:強い役を完成させるのに必要なカード数の意味です。

状況毎に、オッズが合うかどうかとアウツが引ける確率をそれぞれ理解することで自分が取るべき最適な判断が分かりやすくなります。

ポーカーをする際は、毎回オッズとアウツを意識して、合理的な判断をしましょう。

テキサスホールデムでの定石の戦略を紹介します。

ポジションの特徴を理解する

テキサスホールデムで分類されるポジションは以下の4つです。

  • ブラインドポジション
  • アーリーポジション
  • ミドルポジション
  • レイトポジション

ポジションについて重要なのは、後ろのポジションのほうが有利ということです。

後ろのポジションの人は、前の人のアクションを見てから自分のアクションを判断できるので、得られる情報が前の人よりも多いです。

後ろのポジションの時は相手を良く観察して、ポジションの強みを活かしましょう。

ブラフを使う

ブラフは自分が強いハンド、弱いハンドのどちらでも効果的な戦略です。

強い時は自身のハンドを弱く見せて、他の人がゲームから降りないようにすると利益を最大化できます。

弱い時は、反対に強く見せて相手をゲームからフォールドさせられます。

初心者の方がいきなり使うのは難しいですが、ハンド数をこなして慣れてきたら使ってみましょう。

スターティングハンドの定石を知る

スターティングハンド(最初に配られる手札)の確率的に有利な組み合わせを知っておきましょう。

スターティングハンドのそれぞれの発生確率は以下の通りです。

スターティングハンド確率
ポケットペア(数字が揃っている)約6%
スーテッド(スートが揃っている)約24%
コネクター(同じスートの連続した数字)約4%

基本的にペアが揃っていれば強いハンドです。

さらに数字が高ければより強く、スートが揃っていればさらに強力なハンドと判断できます。

相手を観察する

相手を観察して癖を見抜きましょう。

例えば、ブラフを使っている時はチップを触る頻度が多くなったり瞬きが増えるなど人によって状況毎に特徴が必ずあります。

オンラインポーカーの場合は、人自体を観察できないので考える時間の長さで判断する場合が多いです。

自身のハンドやアクションの判断だけでなく、他の人の行動も意識して置きましょう。

バリューベットのタイミングを見極める

バリューベットは利益を最大化するためのベットです。

バリューベットは自分のハンドの強さが、他の人に勝っている可能性がかなり高いときに使いましょう。

もしくは、自分のハンドが考えられる中で最強の役であるときが最適なタイミングです。

また、相手がいくらならコールしているか推測して、コールしてもらえる最大の金額を意識して行いましょう。

フォールドを躊躇しない

自分のハンドが弱いときは、粘らずにフォールドしましょう。

早い段階でフォールドすれば、その分損失を抑えられます。

また、自分のハンドを見せたくないときは躊躇なく、フォールドしましょう。

ブラフをしている状態にも関わらず、相手がフォールドしてこない場合は、自分からフォールドすればブラフがバレません。

ブラフがバレると、次のゲームもブラフを疑われて立ち回りづらくなります。

また、相手がかなり強い役を揃えていると推測したときも、躊躇なくフォールドしましょう。

ポーカーには定石・セオリーがあり、意識してプレイすれば勝率が上がります。

しかし、定石・セオリーはあくまで正解の場合が多いというだけで、例外の場合もあると覚えておきましょう。

本記事で紹介した定石、戦略を意識して練習してみてくださいね。

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